WHITEPAPER(JA)

ゲーム概要

──それは世界の誰もまだ体験したこと無い フルオンチェーンNFTを奪い合う本気のバトル

相手のウォレットにあるNFTを奪えるワクワク 自分のウォレットにあるNFTを奪われるスリル

戦いに勝てば歓喜のあまり絶叫し 敗れたら泣き叫ぶことになる

心が震えるまったく新しい「Play and Earn」ゲームを日本から

イーサリアム・メインネットでローンチ 『Isekai Battle』はゲーム体験を"リアルなもの"に再発明する──

『Isekai Battle』はフルオンチェーンNFT=フラグメントをプレイヤー同士で奪い合いコンプリートを目指す、対戦型ブロックチェーンゲームです。

未来では当たり前になっているNFTを用いたフルオンチェーンゲームの原型を、現在できる最高峰の技術でイーサリアム上に実現。ブロックチェーンゲームの「時代の針」を進めます。

※ガス代の高騰を考慮し、2024年6月28日にイーサリアムL2チェーンOptimismへ移行しました。

ストーリー

神々の闘争が終結して幾百年 この世界トルケニスタに住む人々は平穏な生活を取り戻しつつあった

ここはトルケニスタは東方の地ハルニアス

旧時代の遺跡といわれる祠から 破れた書物が発見される

リーンの書 真の章 第十四節

後にそう呼ばれる頁には ハルニアスと思しき地図が描かれ 誰一人 読むことのできない文字が記されていた

ー 七離散滅せしフラグメントひとつになる刻 失われし神々の力甦り 解き放たれり ー

書を読み解いたのは 異世界より至りし者であった

用語

フラグメント=Fragment

探索リージョンで拾えるSINKIの欠片=NFT。各リージョンに7種類ずつ存在する(売買&譲渡不可)

シンキ=SINKI(ERC721)

フラグメントを7つ集めると再生できる神器、SINN(ERC20)を放出する特別なアイテム

シン=SINN(ERC20)

神器に宿る力(エネルギー)ゲーム内トークン。※詳しくは各用語の詳細をご覧ください。

ゲームの始めかた

1)「ジーナの酒場」で仲間を集める

https://mint.isekai-battle.xyz/

Isekai Battleを遊ぶには3人以上のキャラクターが必要です。

※現在は一次販売が完了し、OpenSeaなどでの二次流通での入手が可能です。 ※Optimismチェーンでは『ジーナの酒場』を閉鎖しております。

チェーンの変更に伴い、新しいコレクションが作成されました。 新コレクションページ(Optimism) https://opensea.io/ja/collection/isekai-battle-optimism

旧コレクションページ(Ethereum) https://opensea.io/ja/collection/isekai-battle ※こちらのコレクションからは購入しないようご注意ください

2)ハルニアスに出発 https://app.isekai-battle.xyz/

キャラクター

プレイヤーは、複数のキャラクターを仲間にすることができます。

キャラクター名

001 Ash 002 Sala 003 Elfie   004 Mito

005 Carabinero 006 Aria 007 Swen 008 Eat

009 Luna 010 Duke 011 Sakuya 012 Kieffer

013 Mia 014 Zack 015 Padma 016 Noel

017 Irina 018 Eliza 019 Denis 020 Kocho

021 Ralph 022 Nova 023 Hal

キャラクター特性

各キャラクターには武器特性『剣、両手、格闘、弓、杖』、防具特性『重鎧、軽鎧、ローブ』があり、争奪バトル時にキャラクターの部下となる隊員が装備する武器や防具のステータス値にボーナス効果を発揮します。

※詳しくは「争奪バトル - 部隊の戦力」の章をご覧ください。

キャラクターステータス

ATK:1増加ごとに、争奪バトル時にキャラ特性とマッチした武器性能が0.5%上昇

DEF: 1増加ごとに、争奪バトル時にキャラ特性とマッチした防具性能が0.5%上昇

LUK:1増加ごとに、探索時に拾える「種」(キャラクターのステータスを上昇させるアイテム)の確率が上昇します

武器・防具のステータス

Lv1の場合、攻撃・防御の期待値が150(バトル時に100~200の間でランダムにパラメーターが変動)

Lv2の場合、攻撃・防御の期待値が175(バトル時に125~225の間でランダムにパラメーターが変動)

Lv3の場合、攻撃・防御の期待値が200(バトル時に150~200の間でランダムにパラメーターが変動)

※各ランダム幅などの数値は変更される場合がございます

キャラクターIDと世代(GEN)の定義ついて

GEN0 :ID1~5500

GEN0.5:ID5501以降の下一桁のトークンIDが0のキャラクター

GEN1 :ID5501以降の下一桁のトークンIDが1~9のキャラクター

※ID1~150は運営が各種イベント配布用に管理します

世代(GEN)における特典設計

GEN0: 種合成+種使用の費用が10%軽減

GEN0.5: 種合成+種使用の費用が5%軽減

※種使用の軽減は対象キャラクターのみ。種合成は1キャラクターの所有で常に軽減されます(重複せず最大10%) ※軽減割合は変更される場合がございます

探索

ワールドマップ上でリージョンを選び、探索へ出発します。探索では武器・防具・種・フラグメント(実装後)が発見でき、発見したアイテムを獲得するにはClaimが必要です。探索に参加するキャラクターが多いほど各種アイテムを発見しやすく、高Lvの武器・防具などを見つけることができます。(武器・防具・種は他プレイヤーから奪われることはありません)

武器・防具

フラグメントの争奪バトル時に必要なアイテムで、武器は攻撃時、防具は防御時に部隊に編成したキャラクターに紐づく隊員の数だけ自動で装備されます。 仮に隊員が100人いた場合、キャラクター特性と相性の良いLvの高い武器・防具から自動的に100個装備され、各々合計値が「攻撃力・守備力」となります。 また、編成したキャラクター特性とマッチした武器・防具を装備するとステータス値にボーナス係数が掛かります。武器や防具はバトル終了後に一定確率で壊れてしまうため、定期的に探索で集める必要があります。

※詳しくは「争奪バトル - 部隊の戦力」の章をご覧ください。 ※武器・防具の所持上限はそれぞれ200となります。今後、所持上限をアップできる仕組みを検討しています。 ※武器・防具を二次流通などで売買・譲渡した際には48時間の使用ができない制限がかかります。

チェーンの変更に伴い、新しいコレクションが作成されました。

新コレクションページ(Optimism) 武器:https://opensea.io/ja/collection/isekai-battle-weapons-optimism 防具:https://opensea.io/ja/collection/isekai-battle-armor-optimism

旧コレクションページ(Ethereum) 武器: https://opensea.io/collection/weapons-isekai-battle 防具: https://opensea.io/collection/armor-isekai-battle ※こちらのコレクションからは購入しないようご注意ください

  • ワールドマップ上に3キャラクター以上探索している場合、稀に取得できることがあります。

  • ワールドマップ上で探索しているキャラクターのLUK値の総計で取得確率が上がります。

  • 種類は「ATKの種」「DEFの種」「LUKの種」の3種。

  • 種の合成や使用にはETHを消費します。

  • 各キャラクターに10回まで種を与えることができます。(初めてキャラクターに種を与えた際、キャラクターのレベルが1から10に上昇します)

※合成について詳しくは「詳細 - 種合成」の章をご覧ください。

チェーンの変更に伴い、新しいコレクションが作成されました。

新コレクションページ(Optimism) https://opensea.io/ja/collection/isekai-battle-seeds-optimism-1

旧コレクションページ(Ethereum) https://opensea.io/collection/seeds-isekai-battle ※こちらのコレクションからは購入しないようご注意ください

フラグメント(NFT)

  • 実装後、探索や争奪バトルにて取得可能になります

  • リージョンによって発見できるフラグメント(NFT)シリーズが異なります

  • リージョン毎に7種類存在し、各フラグメント毎に実在する総数も変わります

  • フラグメント(NFT)は1回の探索(Claim)で1キャラクター最大1つまでしか獲得できません。探索しているキャラクターが多いほど入手確率が増えます。

  • 探索で入手できるフラグメントの数には上限があります。

争奪バトル

争奪バトルは、プレイヤー対戦バトル=PvPにおけるフラグメント(NFT)の奪い合いです。

自身の持っていないフラグメント(NFT)を他プレイヤーから奪い、逆に自身の所持しているフラグメント(NFT)は、他プレイヤーから奪われる可能性があります。そのため、攻撃部隊・守備部隊の編成のバランスが重要となります。

争奪バトルの流れ - 攻撃側

  1. 攻撃部隊を編成

  2. 奪いたいフラグメント(NFT)を選ぶ

  3. 当該フラグメント(NFT)を持つプレイヤーに争奪バトルを仕掛ける

  4. 自プレイヤーの攻撃力と敵プレイヤーの防御力を比べて戦う

  5. 勝てばフラグメントが奪え、負けたら奪えない

争奪バトルの流れ - 守備側

  1. 守備部隊を編成

  2. 敵プレイヤーから争奪バトルを仕掛けられる(争奪バトルは自分がプレイしていないときにも発生)

  3. 自プレイヤーの防御力と敵プレイヤーの攻撃力を比べて戦う

  4. 勝てばフラグメント(NFT)を守れ、負けたら奪われる

※争奪バトルを行うたびに勝敗に関わらず一定数の武器・防具を失います。武器・防具は探索で補えます。

※攻撃を仕掛けてバトルに負けた時に保有しているフラグメント(NFT)を失うことはありません。

部隊の戦力 - 概要

戦力の計算は争奪バトルの際に、編成した部隊の隊員数、探索などで集めた装備とキャラクター特性によって争奪バトルごとに都度算定されます。

部隊の戦力 - 隊員数

プレイヤーは攻撃と守備に各々30人の隊員、仲間であるキャラクターは1人につき10人の隊員を有しています。

例)攻撃時 プレイヤー+仲間のキャラクター→30+ 10*3=60人

部隊の戦力 - 装備とキャラクター特性について

争奪バトルの際には隊員数に対して、探索で取得した装備の組み合わせで、攻撃時には最も強い「武器」、守備時には最も強い「防具」が自動で装備されます。この際、キャラクター毎のキャラクター特性(剣・重装など)と応対する武器の数に応じてATK・DEFにボーナス係数が乗算されます(攻撃する際に武器が100個、隊員が70人の場合、キャラクター特性などを踏まえ、最も攻撃力の高くなる武器が70個、自動的に組み合わせで選定されます)

詳細 - フラグメント(NFT)

フラグメント(NFT)は「探索」「争奪バトル」で獲得できるようになります。探索リージョン毎に決まったシリーズのフラグメント(NFT)が獲得可能です。

※フラグメントNFTは売買や譲渡ができません

「探索」における獲得

※詳しくは「探索 - フラグメント(NFT) 」をご覧ください。

「争奪バトル」における獲得

各フラグメント(NFT)は世界に実在する総数が決まっており、すべてのフラグメント(NFT)が「探索」で獲得されると「争奪バトル」でしか入手できなくなります。

争奪バトルは、フラグメント(NFT)の奪い合いです。

リージョンごとに存在する7つのフラグメント(NFT)をコンプリートするとSINN(ERC20)が放出されるSINKI(NFT)が先着順で入手できます。

フラグメント(NFT)、そしてSINKIを入手するためにも、キャラクターを強化し、最強の部隊を編成しましょう。

コンプリートとSINKIの獲得

各リージョンにある7つのフラグメント(NFT)をすべて集めると、共鳴が始まります。「封印を解く」と、SINKI(NFT)が再生し、SINN(トークン)が溢れ出します。

詳細 - SINKI(NFT)

SINKIは各リージョンにおけるフラグメントを7つ揃えた状態で「封印を解く」ことで再生されます。また、OpenSeaなど二次流通でも入手が可能です。

SINKIにはSINN(ERC20)が含まれていますが、SINNは徐々に放出されるためすべて獲得するには一定期間かかります(すべてが放出された、SINNは空になり取り出せなくなります)

※SINKI(NFT)は争奪バトルなどで他プレイヤーから奪われることはありません。

詳細 - SINN(ERC-20)

SINN(ERC20)はSINKI(NFT)から一定期間かけて徐々に放出されるゲーム内トークンです。

詳細 - 種合成

探索で獲得した種はETHを用いることでより効果の高い種に合成することができます。 合成する種の個数が多いほど効果値は大きくなりますが消費するETHも増加します。

ex. 「ATKの種Lv1」+「ATKの種Lv1」 +ETH=「ATKの種Lv2〜Lv4」 「ATKの種Lv1」+「ATKの種Lv1」+「ATKの種Lv1」+ETH =「ATKの種Lv3〜Lv5」 「ATKの種Lv1」×4+ETH=「ATKの種Lv4〜Lv6」 … … 「ATKの種Lv1」×8+ETH=「ATKの種Lv8〜Lv10」

※合成の仕様は変更される場合がございます ※合成の際に選択したキャラクターのGENによって消費ETHが変わりますのでご注意ください。(詳細は「キャラクターIDと世代(GEN)の定義ついて」をご確認ください。)

詳細 - 魔法陣NFT

魔法陣NFTを所持していると種の合成時に上ブレする確率が上昇します。 複数所持で確率の上昇率は更に上がります。

魔法陣の所持数と種合成時の上ブレボーナス発生確率

魔法陣 0個|ボーナスなし:70% |+1: 20%|+2:10% 魔法陣 1個 |ボーナスなし:50% |+1: 30%|+2:20% 魔法陣 2個|ボーナスなし:30% |+1: 40%|+2:30% 魔法陣 3個|ボーナスなし:10% |+1: 50%|+2:40% 魔法陣 4個|ボーナスなし: 0% |+1: 50%|+2:50%

※魔法陣を5個以上所持していても4個の場合とボーナス効果は変わりません

EthereumからOptimismへ移行に際しての変更点

  • 種のClaim周期が約7日(167時間)→約3日(71時間)

  • 5体以上探索での種の獲得確率が5%→1%

  • 15体探索での種獲得の期待値が0.75個→0.15個 ※探索キャラクターの総LUK値が32の場合、Ethereum版の確率と同じになります

  • LUK1につき種の獲得確率が+0.1%→+0.125%

  • 武器防具の所持上限が120個→200個

トークンエコノミクス

トークンについて

「ユーティリティトークン(発行上限あり)」と「ガバナンストークン(発行上限あり)」の2種のトークン発行を予定しています。

ユーティリティトークン(上限あり):SINN(ERC20) ガバナンストークン(上限あり):名称未定(ERC20)

※ガバナンストークンの発行時期は未定です

※ガバナンストークンの発行時にはユーティリティトークンの仕様が変わる可能性があります

SINN(ERC20)について

SINNはSINKI(NFT)に含まれており、一定期間をかけて徐々に放出されます。

※SINN獲得にはClaimが必要です

また、武器や防具を売却することで微量のSINN獲得も検討しております。

ガバナンストークンについて

ガバナンストークンについては、後日発表いたします。

キャラクターNFTの初回売上について

初回売上の最大50%をトークンの流動性提供に使用します。

運営メンバーのゲームプレイ

実運用のテストも含め、運営メンバーも本ゲームをプレイします。 以下の3点を原則とし、不公正なゲームプレイの防止に努めます。

  1. インサイダー情報を利己的なプレイに利用する行為の禁止

  2. プレイヤーの利得/機会を著しく阻害する行為の禁止

  3. 運営への信頼感を毀損する行為の禁止

プライバシーポリシー

下記をご参照ください。

https://isekai-battle.gitbook.io/isekai-battle/legal/privacy-policy

アップデート

  • 2022/06/07 ver.1.00

  • 2022/06/08 ver.1.01 キャラクター最大Lv修正(11→10)、軽微文言修正

  • 2022/08/09 ver.1.02

  • 2023/06/09 ver.1.1

  • 2024/07/01 ver. 1.2

Isekai Battle 公式サイト

https://isekai-battle.xyz/

イセバトやろうぜプロジェクトチーム

BOBG PTE. LTD.

日本発ブロックチェーンゲームのグローバルパブリッシングと独自トークンの発行/管理 をサポートするシンガポール法人。『My Crypto Heroes』のガバナンストークン MCHC 及びユーティリティトークン RAYS の発行実績/知見を活用し、ブロックチェーンゲームのパブリッシング、トークンの発行/管理を本国内のゲーム事業者/Dapps事業者に向けてサポートしています。

https://www.bobg.xyz/

一般社団法人オタクコイン協会

オタクコイン協会は、日本のアニメ文化を世界に広げるため、ブロックチェーン技術をアニメ業界内への浸透・導入・活用を目指し、前身のオタクコイン準備委員会を含め、2017年12月よりアニメ文化発展のための活動を行ってきました。また、アニメをより世界に広げる活動の一環として、多言語・複数メディア同時展開によるアニメスタジオインタビューを敢行。アニメ情報サイト「アニメ!アニメ!」、Facebook2,000万人登録「Tokyo Otaku Mode」、中国語圏大手の「Bahamut」など、世界中のアニメニュースサイトが連携した「世界が注目するアニメ制作スタジオが切り開く未来」を企画・主導し、日頃なかなかスポットが当たらない、アニメ作品を生み出すアニメスタジオ15社以上に、アニメ制作へ懸ける思いや制作の裏話を含めたインタビューを敢行するなど、地道な活動を続けています。

https://otaku-coin.com/ja/

株式会社Tokyko Otaku Mode

Tokyo Otaku Mode は日本のアニメ・マンガ・ゲームなどの「オタクカルチャー」を全世界に送り届けることを目的とし、様々な活動を展開しています。2,000万以上のLike!を得ているFacebookページ(2021年7月時点)を始め、海外に向けて日本のポップカルチャーコンテンツを世界に紹介。さらに、日本のアニメグッズなどを海外に届けるECサービス、オリジナルグッズ開発、越境ECをお手伝いする配送代行、翻訳業など、国内外に向けた業務を幅広く手掛けています。

https://corporate.otakumode.com/

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